「ダイヤモンドの功罪」面白い？面白くない？作品の魅力•感想まとめ(ネタバレ含む)

「ダイヤモンドの功罪」とは、2023年2月9日からヤングジャンプにて連載されている、人気連載作品の１つです。

　天才故に周囲に馴染めない少年の苦悩を描く野球ストーリーです。普通の野球漫画よりも、心理描写が多めな作品です。

SNS上では、「早く続きがみたい」というコメントや、次にくるマンガ大賞2023年にノミネートされていますが、本当に面白いのでしょうか？

また、「ダイヤモンドの功罪」の作品の魅力とは一体？

今回は、「ダイヤモンドの功罪」は面白い？面白くない？作品の魅力・感想を紹介していきます。

「ダイヤモンドの功罪」面白い？面白くない？

「ダイヤモンドの功罪」は面白いのか、それとも面白くないのか。

気になるSNSの声を見てみました。

「面白い」という声

X（旧ツイッター）で検索すると、「面白い」という声がたくさんありました。

特に、登場人物の心理描写に魅力を感じている人が多そうでした。

「野球だけど野球がメインじゃない」「早く続きが読みたい」といったコメントが多くみられました。

「面白くない」という声

「面白くない」という声は、今見られませんでした見られませんでした。

やはり、多くの人が「ダイヤモンドの功罪は面白い」と思っているようです。

「ダイヤモンドの功罪」作品の魅力・感想

「ダイヤモンドの功罪」は「面白い」という気が圧倒的に多いようです。

では、「ダイヤモンドの功罪」の作品の魅力とは一体何なのでしょうか？

筆者が作品を読んだ感想もふくめて、作品の魅力についてご紹介します。

※以下、ネタバレを含みますの注意のでください

ただの野球漫画じゃない

「ダイヤモンドの功罪」は今までの野球漫画とは、スポットとなるところが異なるのが、この作品の最大の魅力ではないでしょうか？

有名な野球漫画「ダイヤのA」や「メジャー」などは、ざっくりいうと、主人公が一流の野球選手になるまでの物語です。

しかし、「ダイヤモンドの功罪」は　天才故に周囲に馴染めない少年の苦悩を描く野球漫画なんです。野球よりも心理描写がメインなんです。

なので、野球を楽しむというよりも、心理描写を楽しむことが「ダイヤモンドの功罪」の楽しみ方だといえるでしょう。

みんなそれぞれの葛藤を抱えている

「ダイヤモンドの功罪」の物語の主軸は、天才的な綾瀬川の天才だからこそ抱える葛藤です。

しかし、天才的な綾瀬川に周りも巻き込まれていく形でみんな悩みがでてきます。

• 最初は綾瀬川が入団してうれしそうだったバンビーズのヤスとイガ
• 綾瀬川がきておかしくなったバンビーズの監督とヤスの父親
• 綾瀬川に背番号1番をとられた円
• 円とバッテリーを組んできたのに綾瀬川とバッテリーを組まされる桃吾

それぞれの葛藤があります。

みんなそれぞれの葛藤とどのように向き合っていくのか、どうやって解決していくのか、

続きがとても気になります！！

ダイヤモンドの功罪の登場人物を知りたい方はこちらをどうぞ

「ダイヤモンドの功罪」面白い？面白くない？まとめ

今回は、「ダイヤモンドの功罪」は面白い？面白くない？作品の魅力・感想についてについても併せてご紹介しました。

「ダイヤモンドの功罪」は、まだ巻数が少ないですが、「面白い」という声が多かったです。筆者自身も「面白い」に清き一票をいれまます！！

具体的には、登場人物の心理描写に魅力を感じる人が多いようで、「続きがきになる」という声お多くありました。

まだ読んだことがない方は、これを機にぜひ読んでみてはいかがでしょうか？